今回の特別映像は,本作の特殊効果を担当したCG界の名門スタジオ・ILM(Industrial Light & Magic)の技術に迫ったものである。フェイシャルキャプチャを進化させたという新たな方法や,“毛”専門の技術「ヘアクラフト」など,本作が最先端の技術を注ぎ込まれた映画であることが分かるはずだ。
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「PSO2 エピソード4 デラックスパッケージ」の販売店別予約特典が公開に
アメフトのボールを投げてキャッチするアクションゲーム「トニーくんの90ヤードマグナム」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1007回
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,アメフトのボールを投げてキャッチするサイドビュー型のアクションゲーム「トニーくんの90ヤードマグナム」(iOS / Android)を紹介する。さまざまなステージを舞台に,5回の投球で目標の飛距離を稼ごう!ドラゴンズドグマ RMT
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KADOKAWA「ハルヒ」「フルメタ」などの二次創作が解禁、今冬スタートの“小説投稿サイト”限定で
KADOKAWAとはてなは、誰でも執筆・公開・閲覧が可能な新しい小説サイトを、今冬リリースすると発表しました。
デカロン RMT
誰でも自由なスタイルで物語を書ける、読める、お気に入りの物語を他の人に伝えられる、という3つのポイントに特化した、新たな場所の創出を目指すこの小説投稿サイトでは、ユーザー自身のオリジナル小説を字数の制限なくで投稿でき、また投稿された作品を誰でも読むことが可能に。更にユーザー同士で評価しあい、その結果が様々なカテゴリーのランキング形式に反映され、作品がより拡がっていく仕組みも盛り込まれています。
PC版はもちろんのこと、スマホなどのアプリ版も開発が進んでおり、アクセスのしやすさも特徴のひとつ。そして、対象となる商業作品に関する同サイト内での二次創作の投稿も解禁されるとのこと。対象作品ならば、権利者側の許諾を得た形で存分に二次創作を楽しむことができるのです。
現在、解禁が明らかとなっている作品は、「オーバーロード」「ココロコネクト」「涼宮ハルヒの憂鬱」「バカとテストと召喚獣」「フルメタル・パニック!」「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」「闇の皇太子」「幼女戦記」「ログ・ホライズン」の9作品。加えて、サービス開始後も二次創作可能な作品が随時追加される予定となっています。
「TPP協定」が大筋で合意に至ったため、二次創作表現における今後の行く末に大きな不安や疑問が広まっています。ゲーム関連では、先駆けて「Nintendo Creators Program」の実施や、PS4での「SHARE機能」によるソフトウェア側での対応など、権利者側からの明確な線引きや案内が行われている流れがあり、今回の「小説投稿サイト上での対象タイトルの二次創作解禁」も、出版業界からのひとつの対応策とも言えるのかもしれません。
なお、今回発表された新たな小説投稿サイトでは、賞金総額700万円を掲げるweb小説コンテストの開催も決定。腕に覚えがある方、また作品作りにチャレンジしたい人は、正式サービス前にチェックしてみてはいかがでしょうか。なお小説コンテストは、一次創作作品のみが対象となります。
【TGS2015】5分の楽曲を0.5秒で解析!CRI・ミドルウェアが「BEATWIZ」を披露
昨今、スマホゲームでは音楽ゲームが人気を集めていますが、CRI・ミドルウェアでは、そうした音楽ゲームの開発をサポートする新商品「BEATWIZ」(ビートウィズ)を開発し、東京ゲームショウのビジネスソリューションコーナーに出展しました。
ドラクエ10 RMT
「BEATWIZ」は楽曲を入力するだけで、その楽曲のテンポ(BPM=Beat Per Minute)やビート(拍子)、サビ(盛り上がり)などの情報を解析する楽曲解析ミドルウェア。特筆すべきはその速度で、5分の楽曲であれば約0.5秒で解析が完了するとのこと。また、どこで楽器が使われたも解析できるそう。開発を担当した増野宏之氏(同社 エンターテイメント事業推進室 室長)によれば「10年前は楽曲と同じだけの時間がかかっていた」というから驚きです。
音楽ゲームでも、予め用意された楽曲だけでなく、ユーザーが持っている音楽を使って遊びたいというニーズが寄せられているということで、「BEATWIZ」の高速の解析があれば、ユーザーが選択した楽曲を瞬時に解析してゲームに反映するような事も可能になります。発表されたばかりですが、既に顧客向けのアプローチは行っていて、複数の企業が感心を示しているそうです。
高速解析が可能なため、予め解析するだけでなく、音源からリアルタイムに解析を行うような事も可能だそう。例えばスマートフォンのマイクから音楽を取り入れて、それをゲームに反映したりすることもできそうです。
展示されていたビジュアライザーでは、テンポやビートの表示だけでなく、実際のゲームを意識して、女性のキャラクターに楽曲に合わせて躍らせる様子も確認できました。今後の音楽ゲームが楽しみになるミドルウェアですね。