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映画「ウォークラフト」でCG界の名門スタジオ・ILMはどんな先端技術を駆使したのか。その技術に迫る特別映像が公開

 2016年7月1日の全国ロードショー開始が迫る,映画「ウォークラフト」。46の国と地域でオープニング成績が第1位になったという本作だが,今回,その新たな特別映像が公開された。
 なお本作の全世界における興行収入は6月21日時点で3億7841万ドル(約395億円)(※)を突破。ゲーム原作映画の興行収入としては,「トゥームレイダー」の2億7470万ドル,「バイオハザードIV アフターライフ」の2億9622万ドル,そしてこれまでNo.1だった「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」の3億3636万ドル(約351億円)を抜き去り歴代第1位となっている。
 
※……BOX OFFICE MOJO調べ
 

 今回の特別映像は,本作の特殊効果を担当したCG界の名門スタジオ・ILM(Industrial Light & Magic)の技術に迫ったものである。フェイシャルキャプチャを進化させたという新たな方法や,“毛”専門の技術「ヘアクラフト」など,本作が最先端の技術を注ぎ込まれた映画であることが分かるはずだ。

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「PSO2 エピソード4 デラックスパッケージ」の販売店別予約特典が公開に

『ファンタシースターオンライン2』
『PSO2 エピソード4 デラックスパッケージ』の
販売店別予約特典を公開!!
株式会社セガゲームス コンシューマ・オンラインカンパニーがサービス・運営を行うオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2(以下、PSO2)』について、2016年4月20日(水)に発売予定のパッケージ版『PSO2 エピソード4 デラックスパッケージ』の販売店舗別予約特典を公開致しました。ドラクエ10 アカウント
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アメフトのボールを投げてキャッチするアクションゲーム「トニーくんの90ヤードマグナム」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1007回

 本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,アメフトのボールを投げてキャッチするサイドビュー型のアクションゲーム「トニーくんの90ヤードマグナム」(iOS / Android)を紹介する。さまざまなステージを舞台に,5回の投球で目標の飛距離を稼ごう!ドラゴンズドグマ RMT

 本作では,ボールの投げ手と受け手(トニーくん)の2人を操作することになる。投げ手が飛ばす角度と強さを決めると,ボールが放物線を描いて飛んでいくので,トニーくんを操作して地面や障害物に当たる前にキャッチするのだ。
 キャッチに成功するとボールの飛距離がカウントされ,5回分の飛距離合計がステージのノルマを越えればステージクリアとなり,次のステージがアンロックされる。
 ステージ攻略を進めていくと,段差やトンネルなどの障害物が出現し,ボールをキャッチしにくくなる。段差が出現した場合は,「アクション」でトニーくんをジャンプさせて回避しよう。なお,ボールが地面に落ちてしまったり,障害物に当たったりすると投球失敗となり,その飛距離は加算されないので注意してほしい。

 

 

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LoppiでWebMoneyを購入すると「戦国IXA」のアイテムが当たるキャンペーン

Loppi限定、『戦国IXA』×WebMoney
様々なアイテムがもらえるキャンペーンスタート
~超レアアイテム【天】カードなどが当たるチャンスも!~
 電子マネー「WebMoney」の発行を通じ、豊かさの共創を目指す株式会社ウェブマネー(本社:東京都港区、代表取締役社長:塚田 俊文)は、株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐)と協力し、レアアイテムを含む、様々なゲーム内アイテムがもらえる「Loppi限定『戦国IXA』×WebMoneyタイアップキャンペーン」を2015年11月13日(金)より開催します。信長の野望 RMT
 本キャンペーンは、ウェブマネーとスクウェア・エニックスが運営する大人気オンライン戦国シミュレーションゲーム『戦国IXA』がコラボレーションしたLoppi限定のプレゼントキャンペーンです。
 
 全国のローソン店舗(ローソンストア100除く11,346店舗:2015年9月末現在)とミニストップ店舗(2,172店舗:2015年9月末現在)に設置しているマルチメディア端末「Loppi」で、WebMoneyをお買い求めいただくと、『戦国IXA』のゲーム内アイテムをその場でもれなくプレゼントいたします。中でも、10,000 POINT、20,000 POINT、30,000 POINTのWebMoneyをお買い求めいただいた方には、超レアアイテム【天】カードが抽選で当たる大チャンスです。

 

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“Wonderland Record Of Wars 1st TOURNAMENT”開催 激戦を勝ち抜いて初代チャンピオンに輝いたのは?

●初代チャンピオンの座を争う!
 2015年11月21日、東京・竹芝のニューピアホールにて、セガ・インタラクティブのアーケード向けリアルタイムストラテジーゲーム『Wonderland Wars(ワンダーランドウォーズ)』(以下、『WLW』)を種目とする第一回公式全国大会“Wonderland Record Of Wars 1st TOURNAMENT”の決勝大会が実施された。予選大会を勝ち抜いたチームによって初代チャンピオンの座を争った、激戦の模様をリポートする。
▼“Wonderland Record Of Wars 1st TOURNAMENT”とは
セガ・インタラクティブが主催する『WLW』の第一回全国大会。4人対4人のゲーム性に準じ、出場者は4人で1チームを構成してチームどうしの対戦で勝敗を競う。2015年9月19日~11月8日にかけて日本全国の『WLW』稼動店舗で予選大会が催され、全国67会場での予選を勝ち抜いた強豪8 チームがニューピアホールでの決勝大会に出場。初代チャンピオンの座を賭けた戦いをくり広げた。
 
■東京・竹芝に『WLW』ファンが集結
 決勝大会の会場となったのは東京・竹芝のニューピアホール。本大会の観戦は入場無料であり、当日の現地には多くの『WLW』ファンが集結した。ホールのエントランスには物販コーナーが設置され、『WLW』の魅力的なキャラ達をあしらったオリジナルグッズを販売。またサンドリヨンの衣装や多種キャストの特大パネルなどが展示されており、決勝大会以外の面でもファンたちを喜ばせていた。
 
■決勝大会スタート!
 決勝大会の形式は出場8チームによるトーナメント戦。各組み合わせは2試合先取で勝利チームを決定。各メンバーの使用キャストは事前申告制で、1試合を落とした側のみがキャストと出撃位置を変更可能というレギュレーションで争われた。
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『World of Tanks』Web番組“ぶりたん!”の東京ゲームショウ出張版“第1話”が公開

●ニコ生とは違う角度からブリドカットセーラ恵美さんと小松真奈さんに密着!
 ウォーゲーミングは、東京ゲームショウ2015 で実施した『World of Tanks』Web番組“ぶりたん!”東京ゲームショウ特別編公開収録ステージのディレクターズカットの第1回を公開した。
 
 以下、リリースより。
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 全世界100,000,000 人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』を開発・運営するWargamingは、本日11月11日(水)、東京ゲームショウ2015 で実施した『ぶりたん!』東京ゲームショウ特別編公開収録ステージのディレクターズカットの第一回を公開いたしました。
 
 第一回では、東京ゲームショウ2015 で実施したステージを中心にお届けいたします。
 今までのぶりたんの総集編をお送りし、今まで「ぶりたん!」を視聴したことが無い方でも、気軽に楽しむことが可能です。また、会場にお越しいただいた方やニコニコ生放送で見ていただいた方も、別のカメラで収録を行っているため、新たに彼女達の魅力を垣間見ることができます。
 なお、今回の放送には、ガールズ&パンツァーのプロデューサーである杉山潔さんや、弊社ミリタリーアドバイザーの宮永忠将も出演しております。
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『黒い砂漠』いよいよ実装される“黒い砂漠”をいち早く体験! 新クラス“くノ一”の特性も見えた“砂塵の彼方へ駆ける影”プレイリポート

●“黒い砂漠”をいち早く体験しちゃいました!
 ゲームオンが運営中のPC用MMORPG『黒い砂漠』。ハイクオリティーなグラフィックで細部まで作りこまれた世界をシームレスに体験できる、ノンターゲティングバトルが魅力の基本無料タイトルだ。
 
 2015年11月11日(水)には、待望の大型アップデート“砂塵の彼方へ駆ける影”が実装予定。アップデート内容をいち早く体験してきたので、その全貌をご紹介!
 
 なお、新情報は先日掲載した先行体験会リポートで触れているので、本稿では大量のスクリーンショットと実際にプレイして判明した追加要素をメインにお届けしていく。
 
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『ICARUS ONLINE』 首都ハカナス城がハロウィン模様に大変化! “ICARUS HalloweenNight!”イベントが開催

●“パンプキンキャンディ”を集めることで豪華なアイテムをゲット
 WeMade OnlineとNHNハンゲームは、サービス中のPC用MMORPG『ICARUS ONLINE』において、“ICARUS HalloweenNight!”イベントを開始した。また、キャッシュショップ“ラビニ商店”にて、ハロウィンにちなんだフェローやコスチュームなどのアイテム販売も開始。
 
 以下、リリースより。
 
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株式会社WeMade Online(本社:大阪府大阪市、代表取締役:崔鍾玖、以下WeMade Online)と、NHN ハンゲーム株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:崔有?、以下NHN ハンゲーム)は、WeMade Entertainment Co., Ltd.(本社:韓国、代表理事:張賢国)が開発したPCオンラインゲーム、天地を駆けるファンタジーMMORPG『ICARUS ONLINE』(イカロス オンライン)において、2015年10月22日(木)より「ICARUS HalloweenNight!」イベントを開始しました。また同日よりキャッシュショップ「ラビニ商店」にて、ハロウィンにちなんだフェローやコスチュームなどのアイテム販売も開始しました。
 
■「ICARUS HalloweenNight!」イベントを開始
 アップデート以上にガラッと世界が変わることでおなじみ?の『ICARUS ONLINE』システムイベント。ゲーム内のモンスターがドロップする「パンプキンキャンディ」を集めることで豪華なアイテムがゲットできる「ICARUS HalloweenNight!」イベントを、2015年10月22日(木)に開始しました。イベント期間中は、ハカナス城のグラフィックがハロウィン仕様に変化!城下町は不気味なカボチャのオブジェクトに覆い尽くされ、勝利の大広間には限定NPCが登場してハロウィンを盛り上げます。
 
◇イベント実施期間
2015年10月22日(木)~11月12日(木)メンテナンス前まで
 
■「ICARUS HalloweenNight!」イベント内容
◇イベント1「パンプキンキャンディを集めろ!」
 イベント期間中、モンスターから「パンプキンキャンディ」がドロップされます。「パンプキンキャンディ」は使用することで一定時間便利な効果を得られるだけでなく、さまざまなアイテムと交換が可能です。「パンプキンキャンディ」は購入もできるので、たくさん集めて『ICARUS ONLINE』で迎えるハロウィンを楽しみましょう!
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KADOKAWA「ハルヒ」「フルメタ」などの二次創作が解禁、今冬スタートの“小説投稿サイト”限定で

KADOKAWAとはてなは、誰でも執筆・公開・閲覧が可能な新しい小説サイトを、今冬リリースすると発表しました。
デカロン RMT
誰でも自由なスタイルで物語を書ける、読める、お気に入りの物語を他の人に伝えられる、という3つのポイントに特化した、新たな場所の創出を目指すこの小説投稿サイトでは、ユーザー自身のオリジナル小説を字数の制限なくで投稿でき、また投稿された作品を誰でも読むことが可能に。更にユーザー同士で評価しあい、その結果が様々なカテゴリーのランキング形式に反映され、作品がより拡がっていく仕組みも盛り込まれています。

PC版はもちろんのこと、スマホなどのアプリ版も開発が進んでおり、アクセスのしやすさも特徴のひとつ。そして、対象となる商業作品に関する同サイト内での二次創作の投稿も解禁されるとのこと。対象作品ならば、権利者側の許諾を得た形で存分に二次創作を楽しむことができるのです。

現在、解禁が明らかとなっている作品は、「オーバーロード」「ココロコネクト」「涼宮ハルヒの憂鬱」「バカとテストと召喚獣」「フルメタル・パニック!」「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」「闇の皇太子」「幼女戦記」「ログ・ホライズン」の9作品。加えて、サービス開始後も二次創作可能な作品が随時追加される予定となっています。

「TPP協定」が大筋で合意に至ったため、二次創作表現における今後の行く末に大きな不安や疑問が広まっています。ゲーム関連では、先駆けて「Nintendo Creators Program」の実施や、PS4での「SHARE機能」によるソフトウェア側での対応など、権利者側からの明確な線引きや案内が行われている流れがあり、今回の「小説投稿サイト上での対象タイトルの二次創作解禁」も、出版業界からのひとつの対応策とも言えるのかもしれません。

なお、今回発表された新たな小説投稿サイトでは、賞金総額700万円を掲げるweb小説コンテストの開催も決定。腕に覚えがある方、また作品作りにチャレンジしたい人は、正式サービス前にチェックしてみてはいかがでしょうか。なお小説コンテストは、一次創作作品のみが対象となります。

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【TGS2015】5分の楽曲を0.5秒で解析!CRI・ミドルウェアが「BEATWIZ」を披露

昨今、スマホゲームでは音楽ゲームが人気を集めていますが、CRI・ミドルウェアでは、そうした音楽ゲームの開発をサポートする新商品「BEATWIZ」(ビートウィズ)を開発し、東京ゲームショウのビジネスソリューションコーナーに出展しました。
ドラクエ10 RMT
「BEATWIZ」は楽曲を入力するだけで、その楽曲のテンポ(BPM=Beat Per Minute)やビート(拍子)、サビ(盛り上がり)などの情報を解析する楽曲解析ミドルウェア。特筆すべきはその速度で、5分の楽曲であれば約0.5秒で解析が完了するとのこと。また、どこで楽器が使われたも解析できるそう。開発を担当した増野宏之氏(同社 エンターテイメント事業推進室 室長)によれば「10年前は楽曲と同じだけの時間がかかっていた」というから驚きです。

音楽ゲームでも、予め用意された楽曲だけでなく、ユーザーが持っている音楽を使って遊びたいというニーズが寄せられているということで、「BEATWIZ」の高速の解析があれば、ユーザーが選択した楽曲を瞬時に解析してゲームに反映するような事も可能になります。発表されたばかりですが、既に顧客向けのアプローチは行っていて、複数の企業が感心を示しているそうです。

高速解析が可能なため、予め解析するだけでなく、音源からリアルタイムに解析を行うような事も可能だそう。例えばスマートフォンのマイクから音楽を取り入れて、それをゲームに反映したりすることもできそうです。

展示されていたビジュアライザーでは、テンポやビートの表示だけでなく、実際のゲームを意識して、女性のキャラクターに楽曲に合わせて躍らせる様子も確認できました。今後の音楽ゲームが楽しみになるミドルウェアですね。

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